部門紹介

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技術部

技術部

  • スタッフ紹介
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  • 臨床工学科

スタッフ紹介

職員数 88名 (正職 73名/臨職 15名)

平成29年4月1日現在

職 名 氏 名
技術部長戸塚 幸雄
検査科技師長中山 雅彦
放射線技術科技師長 藤田 京子
栄養科料理師長野口 始
臨床工学科係長齋藤 慎

放射線技術科

スタッフ紹介

診療放射線技師
17名
事務員
1名

平成29年4月1日現在

職 名 氏 名
技師長藤田 京子

概 要

 放射線技術科は診断に最適な画像を撮影し診療部に提供しています。そのために一般撮影・透視撮影・血管撮影・乳房撮影・CT撮影・MR撮影・核医学検査・PET検査などの各種の装置をそろえています。
 また放射線治療装置も設置しています。

MRI装置(核磁気共鳴画像装置)

MRI装置(核磁気共鳴画像装置)

 強力な磁石の力を使って体内を画像化する装置です。
当院では、平成17年12月に新しい装置を導入いたしました。従来の装置よりも開口部が広くなり圧迫感が少なくなりました。また、従来出来なかった検査(MRCP等)が可能となり、微小な病変の描出も向上しました。

核医学診断装置

核医学診断装置(SPECT/CT)

 放射性医薬品を投与し、血流や代謝などの機能変化を画像にするSPECT/CT一体型の装置です。骨や腫瘍などの全身検索・認知症診断、心臓など各臓器の検査を行います。SPECT/CTの利点を生かし、各解析ソフトを用いて、診断能向上に努めています。

乳腺撮影装置

乳腺撮影装置

 当院ではブレストトモシンセンス(3D)対応の乳房撮影装置を平成25年4月に導入しました。ブレストトモシンセンスとは、低線量のX線を異なる角度で多数回撮影し、撮影後得られた3Dデータをコンピューターで再構築し、鮮明な断層像を作成します。従来のマンモグラフィ画像(2D)の問題点だった乳腺組織の重なりを除去する効果があり、マンモグラフィの診断精度が向上します。

リニアック治療装置

リニアック治療装置

 放射線治療を行うリニアック治療装置です。

検査科

スタッフ紹介

臨床検査技師
28名
助手
4名
准看護師
1名

平成29年4月1日現在

職 名 氏 名
病理医本間 学
検査医渡部 岩吉
技師長中山 雅彦

概 要

 生理検査・細菌検査・病理検査・輸血検査・血液検査・免疫検査・生化学検査・一般検査を行っています。オーダーリングシステムを導入し生化学・免疫・一般検査については迅速検査(30分)を実施しています。

検体検査部門

血球検査

血液中にある赤血球数・白血球数・血小板数・ヘモグロビン濃度・ヘマトクリット値・網状赤血球数などを調べています。

凝固検査

出血時に血液を凝固させ、止血させる物質を測定しています。抗凝固作用を持つ薬剤のコントロールなどにも用いられています。

生化学検査

採血した血液を遠心分離し、血清成分を用いて検査をします。生命の維持に必要な物質や、老廃物などが体にどれくらいあるかを測定しています。

免疫血清検査

感染症(B型肝炎・C型肝炎・HIV検査・梅毒)、腫瘍マーカー、ホルモンなど血清を用いて検査しています。

一般検査

尿検査、血液ガス検査、胸水・腹水検査、関節液検査、髄液検査などを行っています。

検体検査部門
検体検査部門
検体検査部門

生理検査部門

生理検査とは、医療機器を使い、患者様の身体を直接調べる検査です。

心電図検査

心臓の活動により生じる電気的変化を波形として記録する検査です。不整脈の有無、心臓の肥大や拡張、虚血性心疾患などの診断に有用です。
・負荷心電図
 運動をして心臓に負荷をかけることで、変化があるかどうかを調べる検査です。安静時では見られない、運動によって誘発される狭心症や不整脈などの診断に有用です。2段の階段を上り下りするマスター負荷心電図と、固定してある自転車をこぐエルゴメーター負荷試験があります。
・ホルタ―心電図
 小型軽量の機器を身につけて、24時間にわたり心電図を記録する検査です。不整脈や狭心症の発作時の心電図を捉えることができます。

ABI検査

両腕、両足の血圧および心電図、心音図を同時に測定することにより、動脈硬化の程度を調べる検査です。ABI(足関節/上腕血圧比)は動脈硬化による血管の狭窄の程度、CAVIは血管の硬さ(血管年齢)を数値で表します。

肺機能検査

息を大きく吸ったり吐いたりして調べる肺活量、1秒間にどれくらい勢いよく息を吐き出せるかを調べる努力性肺活量を測定し、呼吸器疾患の重症度を評価します。また全身麻酔での手術前にも肺機能の確認のために行います。呼吸器疾患の程度をさらに詳しく調べる必要があるときには、息を吐ききっても肺内に残る空気の量を測る機能的残気量、ガス交換の能力を測る肺拡散能などを検査します。

超音波(エコー)検査

人間の耳には聞こえない高い周波数の音(超音波)を身体の表面から対象物にあて、その反射波(エコー)を画像化し、対象物の状態を評価します。
腹部超音波検査では肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、膀胱などを、体表超音波検査では甲状腺、乳腺、精巣などの、臓器の形態的な変化や腫瘤などの有無について検査します。
心臓超音波検査では心臓の大きさや動き、弁の状態、血液の流れを検査します。
頸動脈超音波検査では血管壁の状態や狭窄、閉塞の有無など、動脈硬化の評価をします。
四肢血管超音波検査では動脈硬化や深部静脈血栓症の有無などを検査します。

脳波検査

脳はその活動に応じて、常に微弱な電気を発生し続けています。この脳細胞の電気的変化を頭皮上から波形として記録する検査です。けいれんの精査、意識障害、てんかん、脳の機能障害などの評価に用いられます。

聴力検査

低音~高音の音を用いて、どれくらい小さな音まで聞こえるかを調べる検査です。難聴の種類や程度を調べます。他に鼓膜の動きの程度を調べるティンパノメトリー、補聴器適用時には言葉の聞こえ具合を調べる語音聴力検査などがあります。

生理検査部門
生理検査部門

細菌検査部門

人に病原性のある細菌について培養を行って検出し、菌名を決定する同定検査を実施します。またその細菌に対して薬剤感受性検査を実施し、効果がある抗生物質を調べます。
通常培養を行い同定結果が出るには2日以上の時間を要しますが、患者様から提出された検体を顕微鏡で鏡検することによって迅速に病原細菌の推定を行っています。
得られた細菌の検出情報を分析し、院内感染対策で利用しています。

細菌検査部門
細菌検査部門

病理・細胞診検査部門

病理検査

手術や内視鏡などで採取した検体から標本を作製し、組織構造・細胞の変化を顕微鏡で観察し診断を行う検査です。病気に対する最終的な診断はこれによって行われます。

細胞診検査

剥離、穿刺などで採取した検体から標本を作製し、検体中の細胞の良性悪性を顕微鏡で観察し病気の検査を行います。細胞診検査は病理検査に比べ低侵襲で検体採取は比較的容易で、繰り返し行うことが可能な検査です。

病理・細胞診検査部門
病理・細胞診検査部門
病理・細胞診検査部門

輸血検査部門

認定輸血検査技師が中心となり24時間体制で輸血関連検査及び血液製剤の保管・管理を行っています。

血液型検査

主にABO式血液型、Rh(D)血液型を抗血清と検査血球を用いて検査を行います。

交差適合試験

輸血を行う前の検査です。授血者に適合した血液を準備するために行います。

不規則抗体検査

輸血副作用の原因となる抗体を見つけ出し同定をする検査です。不規則抗体に対応する血液型を持たない血液を選択することにより、安全な輸血が可能となります。

輸血検査部門
輸血検査部門

栄養科

スタッフ紹介

イラスト
管理栄養士
6名
栄養士
1名
調理師
13名
調理員
5名
事務員
1名

平成29年4月1日現在

概 要

 "健康な毎日は正しい食生活から"
 入院された患者の一日も早い回復を祈りながら安全に衛生的に迅速にをモットーに心のこもった料理を提供しています。

お祝い膳

当院でお産された方、全員にお祝い膳を提供しております。

果物やケーキ

緩和ケア病棟で開催される、季節の行事に果物やケーキを提供しています。

糖尿病教室

糖尿病教室

食事に対する不安を取り除き、安心して自分の量をきちんと食べられるよう指導いたします。

臨床工学科

スタッフ紹介

臨床工学技士
8名

平成29年4月1日現在

職 名 氏 名
係長齋藤 慎

概 要

 臨床工学科は生命維持管理装置を安全かつ効果的に用いられる様、適切な操作、保守点検を行います。

臨床工学科 基本理念・方針

臨床工学科では、基本理念・基本方針を定め、日々の業務に取り組んでおります。

臨床工学科 基本理念

安心安全な医療のために臨床工学技術を提供します。

  • 1. 当院の基本理念に基づき、技術、知識の向上に努める。
  • 2. 医療機器の安全使用を啓発し、事故を未然に防ぐ。
  • 3. 生命維持管理装置であることを認識し、点検・保守管理をする。
  • 4. 他部門との連携を図り、医療の安全を提供する。

臨床工学科 基本方針

  • 1. 専門職として、患者のために質の高い医療(自分が受けたい医療)サービスを提供する。
  • 2. 業務は、できる限り個人の資質を活かす業務展開を基本とするが、良い医療を行うことをめざす病院の要請に応じて業務貢献する。
  • 3. 業務を行うに当たっては、部内で十分な議論を行い、決定事項には全員が従う。

臨床工学科の構成

臨床工学技士 8 名(平成 28 年 4 月 1 日時点)で構成し、 主に血液浄化業務を中心に、高気圧酸素治療室・手術室および心臓カテーテル室の診療補助業務・医療機器の保守管理業務 を実施しています。 臨床工学科では、この他にも医療安全管理・災害医療(DMAT)・国際援助活動・臨床研究・学会発表など院内外にわたり、幅広く活動をしています。

血液浄化業務

血液浄化室での血液透析を中心とし、血液濾過透析、血漿交換、二重濾過膜血漿交換、血漿吸着、血液吸着、白血球除去、顆粒球除去、腹水濾過濃縮再静注法など血液浄化全般を施行しています。また、透析液清浄化(透析液の細菌を無くすこと)を臨床工学科で徹底して行っており、良好な成績を保てています。徹底した水質管理により、セントラル On-lineHDF や間歇補充型 HDF も行っています。

On-line HDF

On-line HDF

I-HDF

I-HDF

CART

CART

手術室業務

現在行われている外科系手術には、様々な医療機器が使用されています。医療機器なしでは行うことができない手術も多く存在します。
臨床工学技士は医療機器を安全かつ有効に使用するため、劣化や故障がないか定期的に点検を行い、実際に手術に立ち会って機器操作をしています。
また手術室のチーム医療の一員として、他職種スタッフに対して医療機器の勉強会の開催や症例検討カンファレンスの参加などを行っています。

  • ① 医療機器の点検業務について
    手術が安全に行えるように、毎日麻酔器の始業点検を行っています。
    手術中に医療機器の不具合が発生することもあるので、迅速に対応できるように常時 1 名を配置しています。また、医療機器を定期的に点検し、事前に機器トラブルを回避できるように努めています。
  • ② 医療機器の操作業務について
    臨床工学技士が手術に立ち会って操作する医療機器には、腹腔内視鏡システム(外科・泌尿器科・婦人科)・自己血回収装置(整形外科)・レーザー手術装置(泌尿器科)・ラジオ波焼灼術の機械操作(消化器科)、脊髄手術で使用する術中モニタリングシステム(整形外科)などがあります。
麻酔器

麻酔器

HoLEP

HoLEP

Cell Saver5

Cell Saver5

心臓カテーテル業務

CAG・PCIおよびEVTにおいて現在3名の臨床工学技士が対応しています。予定・ 緊急症例を合わせるとおよそ年間 500 例の症例があります。業務内容は, CAG・PCI・EVT では主にカテ出し等の外回りを、ペースメーカ・ICD の植え込みでは、プログラマーの操作を、緊急時の PCPS/IABP 対応等も行っています。
心臓カテーテル室では、医師・ 看護師・臨床検査技師・診療放射線技師とよく連携をとり安全で確実な検査・治療が行えるよう努力しています。

心臓カテーテル業務
心臓カテーテル業務
心臓カテーテル業務

集中治療室業務

感染や侵襲に対する全身性炎症反応などの重症度の高い敗血症性ショックなどの症例にはエンドトキシン吸着療法(PMX)+持続的血液濾過透析(CHDF)などを実施しています(約30件/年)。
人工呼吸器に関しては、 毎勤務ごとにチェックリストを用いて、使用中点検を行っています。(約3000件/年)また、呼吸サポートチーム(RST)を医師,看護師,理学療法士、管理栄養士とともに参画し、人工呼吸器の適正使用や早期抜管への取り組みも行っています。

CHDF

CHDF

ビリルビン吸着

ビリルビン吸着

Bennett 840

Bennett 840

高気圧酸素治療業務

操作、管理を臨床工学科で行っています。
高気圧酸素治療とは?

医療機器管理室業務

医療機器管理室にて専用のコンピューターを用いて、輸液ポンプ・シリンジポンプ・人工呼吸器などの医療機器の中央管理を行っています。医療機器を中央管理することで、機器の所在や点検時期などを把握でき、故障を早期に発見、医療事故を未然に防ぐことができます。また、医療機器は、始業前点検、定期点検を施行し、いつでも安全に使用できるように管理しています。

医療機器管理室業務
医療機器管理室業務
医療機器管理室業務

お知らせ

臨床工学科見学会のご案内

臨床工学科では、臨床工学技士の皆様、臨床工学技士を目指しておられる学生・一般の皆様に見学会を随時開催しております。 ご希望の方は当院代表電話(0274-63-2111)へご連絡いただき齋藤(3180)への転送をご依頼ください。
また、メールでの問い合わせもお受けしております。【ce2015@tomiokahosp.jp】